関ジャニ∞に救われた話
こんばんは!今日も佐藤えんぢぇるです!(©川島如恵留)
今夜の私はちと重たい女です、許しテロンテロン(©七五三掛龍也)
↑初っ端からネタの大渋滞
根暗ちゃんなので日頃から凹むことが多い私ですが、考えすぎる故人生でズーーンと落ち込むことが何回かあるのです。
そして、驚くことに、面白いくらいに、毎回救ってくれるのが人生初の推したちなのです。関ジャニ∞っていうんですけど。
最初に救われたのは高校1年生の頃。
高校に入学して間もない頃だったのですが、中学時代の仲良かった子たちとは進路がバラけてしまい、同じ中学から進学した子たちもタイプが全然違うイケイケの子たちだったので、マジで知らない人だらけで居場所なくて心が死んでました。徐々に友達が出来始めてもあんまり馴染めず、「学校行きたくない。。。」みたいな気持ちで毎日過ごしてて。
そんな時にたまたま『愛に向かって』という曲を聴いて、当時の自分に歌詞がハマってしまって衝撃を受けました。高1の春。
中2くらいからエイターやってたんですが、正直今まであんまり意識したことのない曲でした。『ズッコケ男道』のカップリング曲で、ふわっと聞き流す程度。
新しい環境に置かれた人とか、何かに挑戦してる人とか、ぶつかってる人とか、色んな人に刺さる歌だと思うんですけど、マジで聴いて欲しいし歌詞読んでほしい。
全然友達も出来ないし学校も楽しくないし人間関係も上手くいかないし分かんないことだらけだし、もう何もかも嫌だ〜〜〜中学校も嫌いだったけどそんな大嫌いな中学校でいいから戻りたい〜〜〜〜〜みたいな状態だった私には効果覿面でした。
「失敗なんて恐れない 全てに意味があるのさ」
「どんな事でも乗り越えられる」
「未来はきっと僕らを待っている」
こういう明るくて前向きな歌詞を、大好きな彼らが明るく歌い上げてくれることで背中を押されて、今日がどんなに辛くても未来は私の味方だ!生きてこ!って思えたし、最終的に卒業してもいっぱい遊んだり信頼できる友達も出来ました。
たぶんこの歌がなかったら、メソメソしたまま何かを諦めて過ごしてたかもしれない。
人生で初めて歌聞いて泣きました。
そして二度目はつい先日のことでした。
仕事で辛い事が続いたり、自分の好きな事を仕事にしてるわけじゃないから日々の時間を無駄にしてる気がしたり、日頃のストレスも溜まってたり、色んな事が重なって自分がダメダメで何も無いような人間に感じてしまって(重い)毎日沈んでました。
その時に車を運転しててたまたま流れた曲が『生きろ』。
ぶっちゃけここ数年のエイトの曲ってよく知らなくて、この曲も母がたまたま買ってきたアルバム『ジャム』に入ってたってくらい。
↓『生きろ』歌詞
http://j-lyric.net/artist/a04ab16/l031e89.html
……え〜〜〜〜まって歌詞検索して今知った…作詞作曲すばるくんじゃん…うそぉ……そんなんもっと胸に刺さるじゃん………
ずるい…めちゃくちゃグッときた………
取り乱しました…。
この曲はサビの
「何もなくたっていいから やりたい事なんて 夢や希望なんて なくたっていい ただ一つだけ
あなたを生きて あなたを生きて あなたを生きて
誰でもない あなたを生きて 生きて 生きて」
という歌詞が衝撃的で。
自分が何をして生きていきたいのか、何を目的に生きてるのかわけわかんなくなって、好きな事見つけてそれを仕事にしなきゃ!っていう焦燥感に苛まれてたし、助けを求めて読んだ本にも「好きな事をしよう」みたいな事ばっかり書いてあって、私なんで生きてんだろ〜って思っちゃうくらいだった(重い)んですけど、この歌は全然違う方向から応援してくれてハッとしました。
えっ!?夢とか希望とかなくていいの!?ただただ生きていいの!?!?!?みたいな 軽くパニックですよ。
でもすっごい嬉しかった
自分に全然自信なくて、何しても失敗続きで、毎日落ち込んでばかりで
そんな私でもただ生きてるだけでいいだなんて
すばるくんの言葉だったんだなぁ〜。将来のこと考えれば考えるほどしんどかったので、めちゃくちゃ救われました。
二回とも助けを求めて音楽を聴いてたわけじゃないし、何も狙ってなかったけど結果的に彼らに救われまして。
推しは変われど、いつでも大事な時に彼らが出てきてくれるんだなぁ〜としみじみ感じて、初代推しの偉大さを痛感いたしました次第でございます。
デカい存在だよ、関ジャニ∞。
すげぇよ、関ジャニ∞。
何人でも、どんな形でも、変わらず大切な存在だよ関ジャニ∞。
話したい事伝わったかなぁ。
ブログ書くたびに自分の気持ちが上手く表現できなくてモヤっちゃう私です。
でも!!「失敗なんて恐れない」し!!!「誰でもない」私「を生き」るし!!!!!
(書き出しはトラジャだし内容はエイトだし、DDすぎてカオスでしたごめんなサイエンス)
!!!完!!!
【考察】SixTONESのデビュー計画
こんばんは、佐藤です。
今回は私がイメージしているSixTONESのデビューの仕方についてお話しさせてください。
(ちなみにかなり時間をかけて同じ内容の記事を書いたのですが一瞬で消えてしまい、下書きも残ってなかったので、ショックすぎて笑いながらこの記事を書いてます。)
まず、お世話になっているYouTubeを利用する可能性が大きいと思います。
そこで私が目をつけたのはYouTube Musicです。
YouTube Music: Open the world of music. It's all here.
YouTube Musicとは、YouTubeがつくった新しい音楽アプリです。
ここで、話題をさらった「JAPONICA STYLE」を限定配信し→反響が大きければ待望のCDデビュー!、という流れになるのでは!?と1人で勝手に考えています。
ちなみに新しい楽曲でCDデビュー希望です。いきなりアルバムデビューもあり得るよね!と、お友達が言っていましたがそうなればオタク万々歳です。
Amazing!!!!!!もJungleもこの星のHIKARIもIN THE STORMもぜんぶぜんぶ入れてくれよなっ!!!
ただこのYouTube Music、現実的に考えてまだちょっと難しそうなんです。
レビューを読む限り、完成度と満足度の低さが見えるので、もうちょっと完成しないと利用はなかなか出来なさそう。そう考えると、私の考察は覆されてくるのです…でも色々なデビューパターンを考えられてそれそれで楽しい…。そもそも、もしかしたらYouTube Musicじゃなくて普通にYouTubeを使ってくるのかも!あー!わからん!(放棄)
どういう方法でくるかはわかりませんが、今年事務所的に色んな変革があったし(ネット写真の解禁とか、YouTube公式チャンネルの開設とか)、ネットを利用してくる可能性がデカいと思います。
時代に順応してくれる事務所最高です、もっとやれください。
一回記事が消えて絶望したので、割と簡潔に書き直しました。
ガッチガチに書いてたから、オメェ〜キャラ違うやろがい!と消されてしまったのかもしれない…すみませんでした…。
おわり!
アイドルという宇宙
お久しぶりです佐藤です。
今「さとう」で変換したら真っ先に「砂糖」が出てきて危うく変換ミスするところでした。
そんな今日は砂糖のようにあま〜いアイドルたちについて語りたいと思います。(ウマイッ!)
まず先に説明させていただきますが、ツイッターを見てくださってる方々はお察しのことと思いますが私は現在SixTONESの松村北斗という人物の沼で溺死中でございます。
いやぁあな恐ろし。
彼を初めて知ったのは中学生の頃で彼がB.I.Shadowに所属していた時なのですが、その時は友達が「ほっくんかわい〜!」と言うのを聞いても全く興味が持てなかったのです。
それが今では信じられないほどどっぷり浸かっているわけでございます。だいたい去年の10月くらい(少年たちLIVE)からです。
今思えばその友達は当時伊野尾担だったので、後に人気がドーン!とくる人を推すタイプの先取り型だったのだと気がつく、、、。スゲェ、、、。
まぁそれはさておき、本題に入りましょう。
事件は起きました。
ViViで松村氏が生まれ変わるなら?の質問にシャチかオオカミを挙げた理由で、「生まれ変われるならキレイになりたい」って言ってるんだけど、私が日頃手を合わせて拝んでるあなたはこの世界で相当キレイな存在だし美しいしそれはシャチやオオカミにも匹敵すると思ってるし、彼がそういうキレイなものに
— 佐藤えんぢぇる (@satou_angel) 2018年8月7日
対して抱いている感情を我々はあなたに向けてるし、なんかもう対象は違っても美しいものに対して同じような感情を持ってることに喜びを感じると同時に自分の「キレイさ」なるものに自分で気づいていないことへの歯がゆさを感じて「???」ってなってる
— 佐藤えんぢぇる (@satou_angel) 2018年8月7日
ちょっと興奮して文章が意味不明でごめんなさい(いつものこと)
詳しく説明します。
今年の6月23日に発売したViVi 8月号にて、松村氏のインタビュー記事が掲載されました。
(たぶんネットでバックナンバー買えるのでぜひ買ってね!)
「My name is」というタイトルで特集された松村氏の記事。
撮影中の彼の雰囲気や話し方も細かくレポートされていて、オタク心くすぐられるな〜〜とベッドでゴロゴロ転がりながら読みました。
ここが重要なんですが、彼は「生まれ変わるなら?」という質問に「シャチかオオカミ」と答えました。ほほう、これまた陸海の強そうなものを挙げたのう。
彼がシャチとオオカミを挙げた理由として、その生き物の美しさがありました。「生まれ変われるならキレイになりたいです」とのこと。
はあ!?!!???!?!?
脳内が混乱しました。ちょっとしたパニック状態です、なにを言ってんだアンタは。
きっとオタクたちは、少なくとも私は、松村氏(に限らず推し)に対して、彼がオオカミやシャチに「美」を感じるように彼らに「美」や「神秘」を感じているはず。
キレイだと思っている。
かっこいいと思っている。
なのに!?生まれる変われるならキレイになりたい!?エェッ!?
もう既にキレイですけど!?!?!?
半ギレ状態で記事を読みました。なんっっっっっっっでこんなに最高に美しいしキレイな生き物であるにも関わらず本人はそれに気がついてないんだ!?
でも同時に嬉しさもありました。
私が松村氏に抱いている「美」とか「説明し難い魅力」、彼に惹かれるある種の「引力」のようなものと同じ感情を、彼も何かに対して抱いているのだと。
同じように何かを「キレイ」だと思っているのだと。
私はその熱量と同じ熱量であなたを「キレイ」だと思ってるんですよ!?聞こえます!?聞いてますか!!!!!!???????
もう何度も寝る前にこの記事を読みながら枕に顔面埋めてウワァァァァァァァァァァってなる日々を過ごしています。
生まれ変われるなら、、、、シャチかオオカミ、、、、キレイになりたい、、、、、、、、
アイドルに対して異性としての魅力を感じるし、ある種の恋愛感情と似た気持ちも抱きます。
けども、一番根底にあるのは、人間が美しい自然を見た時におぼえる感動と同じだと思っています。
星空を見上げた時に、うわぁっ…と声を失うあの瞬間。それと近しい感情になります。
総じて、アイドルは宇宙だと思ってます。
果てしなくて、感動的で、美しくて、でも簡単には手が届かなくて、触れられなくて、だからこそ美しい。
彼らは宇宙なのです。
松村氏出てんじゃん〜!写真も好みだし買っちゃお〜!と軽いノリで買ったファッション誌の一記事でここまでアイドル哲学を繰り広げることになろうとは思いもしませんでした。あなどれぬ。皆様ぜひ一読くださいませ。(ちなみにViViのオンラインでも記事が読めるのでぜひアクセスしてください!)
この写真がまたドル誌の時とは違った雰囲気で一つの作品って感じがするので最k(止まらなくなるので強制終了)
おわり!
ハマダタカヒロの魔力
こんばんは、佐藤えんぢぇるです。
先日WESTival広島公演に行って参りました。
スタンド席だったのですが、トロッコの通路からとっても近い席で、メンバー全員通ってくれたし7人も美しい人間を近くで見ることができて、食欲がゼロになりました。人間幸せを感じるとお腹いっぱいになるんですねぇ〜。
ところで今日は我らが濵ちゃんこと濵田崇裕の魅力……いや、魔力について語りたいと思います。
オタク界隈ではすっかり有名な濵ちゃんの”人を惹きつける力”。
今回WESTivalには、ジャニーズWESTのことをよく知らないけど昔ジャニーズ好きだったからメンバーの存在は知ってるよ程度のお友達を強制連行して参戦したのですが、公演直後
「今まで思ったことなかったんだけど…濵ちゃんすごいかっこよかった……」
とお友達がこぼしました。
興奮しました。
でしょ!?ねえ!!かっこいいよね!!!軽率にオチるでしょ!!!!
と前のめりになって食いついてしまいました。怖いよね
私も、初めて濵ちゃんを生で見た時はお友達のように衝撃を受けました。
あれっ?お笑い担当なのにな?いつも面白いキャラなはずなのに、今日一番カッコよかったな?
不思議と思い出すのは濵ちゃんのカッコよかった姿ばかり。
今回もそうでした。私の一番の推しは神ちゃんなので、もちろん神ちゃんのことばかり目で追っていました。でも、ふとした瞬間に目に入る濵ちゃんがカッコよくて、そして、記憶に残っているのです。
それは私がDDだからなのか、、、それともこれこそ濵ちゃんの魔力なのか、、、、。
私は後者だと思います、モチ。
MCで散々いじられ、天然発言とエピソードで笑いをとったかと思いきや、激しいダンスをキレッキレに踊り、おちゃらけてない曲で微笑みや真剣な顔を見せる表情の変化…
もはや自分でも、私は濵田担なのでは??と錯覚するほどその魅力にヤラれてしまいます。
そりゃお友達もオチるよね。
そういう人って多いと思う。
パフォーマンス面もサイコーですが、オタクの妄想力を爆発させるところも彼の魔力の一つだと思います。私も何度抱き捨てられたことか。
のんちゃんとの絡みから、包容力のある大人のように見えるのに、本人曰く自分の好き!の熱量が相手の熱量を上回りたいし甘えたいし、相手からガンガン来られると引いちゃうっていう意外性もまたオタク殺し、、、
濵ちゃん好き好き〜〜〜ってグイグイ行ってウザがられたいし、彼女とか好きな子にベタベタしてるところ見て凹みたいし、体だけの関係なのに本気になっちゃってでも気持ちを伝えられずに頭を抱えたい……あれ?全部幸せになれねえな??
濵田崇裕、あな恐ろしです。
広島公演後、お友達の推しが決まったので聞いてみると、
「流星!」
とのことでした。
「DD」とは
はてブロ開設しました、佐藤えんぢぇるです。
ツイッターだけでは語り切れない独り言を、ぽつらぽつらとこぼしていきたいと思います。
さて今回は「DD」について。
最初に言いますが、私は中度のDDだと思っています。
私はDDだ!!皆可愛いのが悪いのだ!!!と言えるほどでもなく、
いえ、私は推しただ一人だけしか見ていませんし愛しておりません。という一途さを貫いているわけでもなく。
でもこういう人って多いと思います。
最初はもちろん一人を推してアイドルの世界に足を踏み入れたかもしれない。
けれども推しに関連して他グループの活躍を見ているうちに、
あれ・・・?この人、なんか気になるな・・・?
となってきて、だんだんと目で追うようになったり。
それは、一途に思ってきた好きな人がいるはずなのに、その人じゃない他の人のいい所も見えてきて気になっちゃう時の罪悪感に似ていたり。別に付き合っているわけでもないから罪悪感なんて感じなくていいのに。
「おかしい、私は推しだけを応援してきたのに!」
なんて思いながら、推し以外の気になるアイドルへの好意に蓋をしたり。
すごいワカル、すごいワカリます。
私も、周りから「こいつこの間は○○くんって言ってたのに、もう違う人が好きなの?」とか「○○くんへの愛が足りない」とか思われるのが嫌で、気になってても隠してきました。
推しへの愛を確認するために意識してコンサートDVDや録画した番組を見たり、CDを聞いたり。推しカワイイ!最高!と思うと同時に、本当に摂取したい時に摂取したい物を摂取出来ている気がしなくて、ちょっとモヤッとしたり。
でもそこで思うわけですよ。
私のオタク人生、こんなんでいいのか!?と。
そして一つずつ、自分自身に纏わせていた殻を剥がしていくと、まあ何と、見える世界の変わる事。
素直になるって、とっても気持ちがいい。
だって、そもそも「好き」っていう気持ちに蓋をする必要があるんでしょうか。マジな話。
「好き」って全然ネガティヴな感情じゃないし、むしろ出し惜しみしなくていいほど素敵な感情なはず。
もっと表に出していこうよ、「D(誰でも)D(大好き)」でいいじゃん、好きになれるってとっても素敵な感情だよ。
誰かや何かを嫌って文句を言って悪い所を粗探ししたりするより、よっぽど気持ちがいい。
もしもあなたの周りに、「DDとかマジ無理だわーwww」って言う人がいたら、一度考えてみてください。
あなたは、その人に賛同できますか?
好きの気持ちに蓋をしたいですか?
推しが何人いたっていいじゃないですか、好きの数ほど日々の幸せは増えるものです。
好きな人やものが多い人生って、きっと豊かです。
推しに一途な人を批判するわけではないのです、その人たちにはその人たちの幸せがある。
だから、「DD」なあなたにもあなたの幸せがある。
他人の幸せを他人がどうこう言う筋合いはないのです。
だから、「DD」って悪いことじゃない。
気にして背中が丸まってしまう人がいたら、胸張って生きてこーぜ!って肩を叩いてあげたい。
DDサイコー!オタク万歳!
おやすみなさい。