アイドルという宇宙
お久しぶりです佐藤です。
今「さとう」で変換したら真っ先に「砂糖」が出てきて危うく変換ミスするところでした。
そんな今日は砂糖のようにあま〜いアイドルたちについて語りたいと思います。(ウマイッ!)
まず先に説明させていただきますが、ツイッターを見てくださってる方々はお察しのことと思いますが私は現在SixTONESの松村北斗という人物の沼で溺死中でございます。
いやぁあな恐ろし。
彼を初めて知ったのは中学生の頃で彼がB.I.Shadowに所属していた時なのですが、その時は友達が「ほっくんかわい〜!」と言うのを聞いても全く興味が持てなかったのです。
それが今では信じられないほどどっぷり浸かっているわけでございます。だいたい去年の10月くらい(少年たちLIVE)からです。
今思えばその友達は当時伊野尾担だったので、後に人気がドーン!とくる人を推すタイプの先取り型だったのだと気がつく、、、。スゲェ、、、。
まぁそれはさておき、本題に入りましょう。
事件は起きました。
ViViで松村氏が生まれ変わるなら?の質問にシャチかオオカミを挙げた理由で、「生まれ変われるならキレイになりたい」って言ってるんだけど、私が日頃手を合わせて拝んでるあなたはこの世界で相当キレイな存在だし美しいしそれはシャチやオオカミにも匹敵すると思ってるし、彼がそういうキレイなものに
— 佐藤えんぢぇる (@satou_angel) 2018年8月7日
対して抱いている感情を我々はあなたに向けてるし、なんかもう対象は違っても美しいものに対して同じような感情を持ってることに喜びを感じると同時に自分の「キレイさ」なるものに自分で気づいていないことへの歯がゆさを感じて「???」ってなってる
— 佐藤えんぢぇる (@satou_angel) 2018年8月7日
ちょっと興奮して文章が意味不明でごめんなさい(いつものこと)
詳しく説明します。
今年の6月23日に発売したViVi 8月号にて、松村氏のインタビュー記事が掲載されました。
(たぶんネットでバックナンバー買えるのでぜひ買ってね!)
「My name is」というタイトルで特集された松村氏の記事。
撮影中の彼の雰囲気や話し方も細かくレポートされていて、オタク心くすぐられるな〜〜とベッドでゴロゴロ転がりながら読みました。
ここが重要なんですが、彼は「生まれ変わるなら?」という質問に「シャチかオオカミ」と答えました。ほほう、これまた陸海の強そうなものを挙げたのう。
彼がシャチとオオカミを挙げた理由として、その生き物の美しさがありました。「生まれ変われるならキレイになりたいです」とのこと。
はあ!?!!???!?!?
脳内が混乱しました。ちょっとしたパニック状態です、なにを言ってんだアンタは。
きっとオタクたちは、少なくとも私は、松村氏(に限らず推し)に対して、彼がオオカミやシャチに「美」を感じるように彼らに「美」や「神秘」を感じているはず。
キレイだと思っている。
かっこいいと思っている。
なのに!?生まれる変われるならキレイになりたい!?エェッ!?
もう既にキレイですけど!?!?!?
半ギレ状態で記事を読みました。なんっっっっっっっでこんなに最高に美しいしキレイな生き物であるにも関わらず本人はそれに気がついてないんだ!?
でも同時に嬉しさもありました。
私が松村氏に抱いている「美」とか「説明し難い魅力」、彼に惹かれるある種の「引力」のようなものと同じ感情を、彼も何かに対して抱いているのだと。
同じように何かを「キレイ」だと思っているのだと。
私はその熱量と同じ熱量であなたを「キレイ」だと思ってるんですよ!?聞こえます!?聞いてますか!!!!!!???????
もう何度も寝る前にこの記事を読みながら枕に顔面埋めてウワァァァァァァァァァァってなる日々を過ごしています。
生まれ変われるなら、、、、シャチかオオカミ、、、、キレイになりたい、、、、、、、、
アイドルに対して異性としての魅力を感じるし、ある種の恋愛感情と似た気持ちも抱きます。
けども、一番根底にあるのは、人間が美しい自然を見た時におぼえる感動と同じだと思っています。
星空を見上げた時に、うわぁっ…と声を失うあの瞬間。それと近しい感情になります。
総じて、アイドルは宇宙だと思ってます。
果てしなくて、感動的で、美しくて、でも簡単には手が届かなくて、触れられなくて、だからこそ美しい。
彼らは宇宙なのです。
松村氏出てんじゃん〜!写真も好みだし買っちゃお〜!と軽いノリで買ったファッション誌の一記事でここまでアイドル哲学を繰り広げることになろうとは思いもしませんでした。あなどれぬ。皆様ぜひ一読くださいませ。(ちなみにViViのオンラインでも記事が読めるのでぜひアクセスしてください!)
この写真がまたドル誌の時とは違った雰囲気で一つの作品って感じがするので最k(止まらなくなるので強制終了)
おわり!